経営コンサルティング
MANAGEMENT
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Rikyuの税務顧問先の9割は、年商1,000万円から3億円までの零細企業です。零細企業もコンサルティングを求めています。ただ中堅企業向けのコンサルティングと、零細企業向けのコンサルティングは、明らかに手法が違います。
そこで、Rikyuでは零細企業向けに特化し、さらにお金に直結する新ビジネスモデル構築と、経営計画の2つに絞りました。
時代が大きく変わる今、新たなビジネスモデルの構築が必要です。どんなに商品・サービスが良くても、どんなに宣伝・営業しても、利益が出るビジネスモデルがなければ上手くいきません。
そこで、ビジネスモデルをゼロベースから考え、約6ヶ月かけて細部まで作り込んだ“新ビジネスモデル”をお客様と一緒に構築します。
スケジュール | 時間 | コンサルティング内容 | 課題・参考図書 |
---|---|---|---|
1ヶ月目 | 4H | 現状ビジネスモデルなどの問題点 (時代、利益、競合など) |
マネジメント系 |
2ヶ月目 | 4H | ビジネスモデル体系 | ビジネスモデル系 |
3ヶ月目 | 4H | 自社とのマッチング | 経営戦略系 |
4ヶ月目 | 4H | キャッシュ戦略&価格設定(プライシング) | 管理会計系 |
5ヶ月目 | 4H | ビジネスモデルのキャッチコピー&文章化 | 販売心理学系 |
6ヶ月目 | 4H | マーケティング手法&全体の調整 | マーケティング系 |
100,000円×6ヶ月
(顧問先以外 120,000円×6ヶ月)
経営計画には「感情(理念・ビジョン)」と「勘定(数値)」の両方が重要です。夢を語ってワクワクしても、具体的な数値目標がないと、適正かどうかが分かりません。
例えばマラソンを走る場合、42.195kmというゴールがあります。途中何箇所かに計測地点があります。もしオーバースピードなら緩めることも出来ます。遅れているなら、改善の必要性が出てきます。相手が見えればペースメーカーになりますが、経営においては他社の状況は見えにくいもの。
その点、税理士は他企業の状況と、これまでの経験値から、「絵に描いた餅」にならないようにリードすることができます。
また数値だけを設定しても、モチベーションがないと長続きしません。先程の例で言えば、何のためにマラソンをするのか(夢・ビジョン・ミッションなど)、1位になったり、目標達成したりしたら、どんなに嬉しいか?など、未来にワクワクできることが、苦しいときの活力になります。
スケジュール | 時間 | コンサルティング内容 | 課題・参考図書 |
---|---|---|---|
1ヶ月目 | 4H | 理念編 | 経営者の自伝等 |
2ヶ月目 | 4H | マネジメント編 | マネジメント系 |
3ヶ月目 | 4H | 数値編 | 決算書系 |
100,000円×3ヶ月
(顧問先以外 120,000円×3ヶ月)
(ビジネスモデル構築とセットの場合 60,000円×3ヶ月)